紅茶を初めとするお茶の味と水の関係が深い事はもちろん皆様既にご存知だと思います。
硬水は紅茶に向いていて、コーヒーや日本茶には軟水が向いているという。
そこで、今回日本への一時帰国で面白い発見をしたのでご報告(あくまで私の個人的な感想です)☆
実は日本国内でも、味が大きく違ったんです~~!!!
茶葉は今回お土産に持って帰った 英国(一般層)では多分一番飲まれているのではないかと思われるPG TIPS(私の好みで 最近出たStrong)。
まずは初めに訪れた北海道でお友達と頂きました。
う~~ん、美味しい。
割と英国と近い感じ。結構濃く入ります。
お次は東京。
ここでも美味しく入りました。 ただ、北海道に比べて少しコクが劣るような。でも、気のせいと言える程度かもしれません。
実はここまではお水によるお茶の味の違いは殆ど意識していませんでした。
それが福岡の実家(祖父母の家、田舎の方です)に行ってみてびっくり。
ここで煎れたミルクティーがどうしてもうまく入らないのです!!
なんか、だら~~~りとした味。。。
同じ茶葉だとはとても思えません。 最初元々そのお家にあった前回私が置いて帰ったもので煎れたので 茶葉の鮮度が落ちているせいかと思ったのですが、この新しく持って来たものを使っても同じ結果だったのです。 妹も一言、まずい・・・ と。
水の濾過したせい??とも思いましたがやっぱりお水自体と茶葉の相性なんだと思います。
ちなみに、ここのお水は普通に水道水でも美味しくて子供の頃から良く飲んでいました。
だから、もしかしたら他の地域と比べて比較的柔らかいのかなぁ、と。
そして、英国に戻って来たらやっぱり、ミルクティーがすっごく美味しい!!
コクというか、一本芯が通った感じが頼もしいです。
コクというか、一本芯が通った感じが頼もしいです。
これは私が使ったティーバッグが英国のお水にあわせてブレンドされた茶葉である事も大きいと思います。
この間聞いた話では、このような大衆向けのティーバッグであっても、地域の水にあわせて微妙にブレンドが変えてあるそうです。
ちなみに日本からお土産で持って来たフルーツティーなどは、こっちのお水では必ず濃く出過ぎるような・・・これも 日本で販売されている茶葉は日本の水で出す事を考えて作ってあるのかもしれません。
東京のお友達のお家で特級品のダージリンを頂いた時はびっくりする程美味しかったです^^
あんな良いダージリンは初めて頂いたのですが、マスカットの様な香りに癒されました~~
あんな良いダージリンは初めて頂いたのですが、マスカットの様な香りに癒されました~~
ちなみに・・・
最近のミルクティーの煎れ方のマイブームは お友達のベルギー×スコティッシュの方に習った方法。
カップにまずミルクを入れ、沸騰しない程度までレンジで温め、そこにティーバッグを入れて熱湯を注ぐというもの。
かなり奇抜な方法ですよね~。
でも不思議と、すごく美味しく出るんです(笑)
かなり奇抜な方法ですよね~。
でも不思議と、すごく美味しく出るんです(笑)
先に熱湯で出してからミルクを加えるよりも、同量のミルクでももっとまったりしたロイヤルミルクティー的な味わいになる気がします。是非一度お試しを(あれ、でもこの方法だとティーバッグにしか使えないか・・・)。
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