Living with Antiques 英国銀器の集め方

2011年02月

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紅茶を初めとするお茶の味と水の関係が深い事はもちろん皆様既にご存知だと思います。

硬水は紅茶に向いていて、コーヒーや日本茶には軟水が向いているという。

そこで、今回日本への一時帰国で面白い発見をしたのでご報告(あくまで私の個人的な感想です)☆


実は日本国内でも、味が大きく違ったんです~~!!!


茶葉は今回お土産に持って帰った 英国(一般層)では多分一番飲まれているのではないかと思われるPG TIPS(私の好みで 最近出たStrong)。



まずは初めに訪れた北海道でお友達と頂きました。


う~~ん、美味しい。

割と英国と近い感じ。結構濃く入ります。


お次は東京。

ここでも美味しく入りました。 ただ、北海道に比べて少しコクが劣るような。でも、気のせいと言える程度かもしれません。

実はここまではお水によるお茶の味の違いは殆ど意識していませんでした。



それが福岡の実家(祖父母の家、田舎の方です)に行ってみてびっくり。

ここで煎れたミルクティーがどうしてもうまく入らないのです!!

なんか、だら~~~りとした味。。。

同じ茶葉だとはとても思えません。 最初元々そのお家にあった前回私が置いて帰ったもので煎れたので 茶葉の鮮度が落ちているせいかと思ったのですが、この新しく持って来たものを使っても同じ結果だったのです。 妹も一言、まずい・・・ と。

水の濾過したせい??とも思いましたがやっぱりお水自体と茶葉の相性なんだと思います。

ちなみに、ここのお水は普通に水道水でも美味しくて子供の頃から良く飲んでいました。

だから、もしかしたら他の地域と比べて比較的柔らかいのかなぁ、と。 


そして、英国に戻って来たらやっぱり、ミルクティーがすっごく美味しい!!
コクというか、一本芯が通った感じが頼もしいです。

これは私が使ったティーバッグが英国のお水にあわせてブレンドされた茶葉である事も大きいと思います。

この間聞いた話では、このような大衆向けのティーバッグであっても、地域の水にあわせて微妙にブレンドが変えてあるそうです。

ちなみに日本からお土産で持って来たフルーツティーなどは、こっちのお水では必ず濃く出過ぎるような・・・これも 日本で販売されている茶葉は日本の水で出す事を考えて作ってあるのかもしれません。

東京のお友達のお家で特級品のダージリンを頂いた時はびっくりする程美味しかったです^^
あんな良いダージリンは初めて頂いたのですが、マスカットの様な香りに癒されました~~


ちなみに・・・

最近のミルクティーの煎れ方のマイブームは お友達のベルギー×スコティッシュの方に習った方法。

カップにまずミルクを入れ、沸騰しない程度までレンジで温め、そこにティーバッグを入れて熱湯を注ぐというもの。 
かなり奇抜な方法ですよね~。 
でも不思議と、すごく美味しく出るんです(笑)

先に熱湯で出してからミルクを加えるよりも、同量のミルクでももっとまったりしたロイヤルミルクティー的な味わいになる気がします。是非一度お試しを(あれ、でもこの方法だとティーバッグにしか使えないか・・・)。



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続けて更新です^^

帰国後体調を崩してまして何もできないかな~? 

なんて思った今年のバレンタインでしたが、主人のリクエストでケーキを作りました。


今日はそのケーキの残りで一人コーヒータイム。
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レシピはこちら
http://cookpad.com/recipe/681014

美味しくて見栄えのしそうなチョコレートケーキを探していて巡り会ったレシピです。

クリスマス前から年末まで、計5-8個くらいは作ったかなぁ・・・ 
手間はかかりますがお店で買ったようなおしゃれな味でかなりお気に入りです。

クリスマスのプレゼントにも喜ばれました♪♪


何回か作ってみて私なりのコツ がわかったのでご紹介。

・スポンジは厚くしない。 厚く焼けた場合は各1cmくらいの厚さに切る(生地が厚いとぼそぼそします)
・ムースを作る時、チョコレートと温めた牛乳を混ぜた後 泡立てたクリームを加える前に粗熱をしっかり取る(取らないとクリームが溶けてケーキがうまくレイヤーになりません)

・グラサージュは材料を全て混ぜて熱するとありますが 個人的には砂糖 ココア 水で溶いた後 牛乳 生クリームを加えるのがベストでした。 なぜか順番が変だとなかなか固まりません。

飾り次第では見栄えもしますし、おすすめです^^

以前も登場した一人コーヒータイム用のこのポット、小さいサイズと書きましたが実際どれくらい小さいかと言うと・・・

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これくらい小さいんです^^(ホワイトバランスが・・・ 色が汚くてすみません)

それでもカップ2~3杯くらいはいけるので、重宝してます^^



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一ヶ月の日本滞在を経て英国に戻って来ました。

懐かしい友人との再会あり、イベントごとあり、北海道から福岡まで移動し、美味しい物もたくさん頂き盛りだくさんの日本滞在となりました。

英国に戻って来て新鮮に感じたのは、英国と日本の空気の香りの違い。

空港の香りはふんわりと暖かく様々な香水が淡く混じり合ったような お花のような香りがしました。

「英国に戻って来た~~!」

となんだか暖かい気持ちになる香り。 私が12歳で初めて英国を訪れてからずっと記憶の底にある懐かしい香りと今も全く変わらないその香りは、時々ふとした瞬間に再会します。

その時は嬉しくて まるで宝箱をあけたかのような気持ちになります^^


町中 特にロンドンで好きなのは 心身ともにまっすぐになるような空気。 う~んなんと表現すれば良いのでしょうか。 新鮮な空気? 交通量も人も多いのでそれは違うかなぁ(でも似たような事を言っている人は多いかも?!)


それでも、ロンドンの空気は私には特別「美味しい」のです。

思い切り吸い込むと、心身ともにぴーんとして、頑張ろう! って思います。

特に暖かい季節から段々気温が下がって行く時の空気が好きです。

昔から思い出と香りを密接に関連づけている方だと思いますが 中でも英国の香りは私にとってとても特別です。

今回の帰国は娘と二人、飛行機から降りて大量の荷物と眠った娘を抱え 入国審査までの道のりを死にそうになりながらも 英国にWelcome back と言われているようで幸せな気持ちになったのでした^^



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