Living with Antiques 英国銀器の集め方

2016年04月

一足先にTwitterにも画像を投稿したのですが、先日出会った素敵なティーケトル&スタンドのご紹介です。

Martin Hall&Coのお品で、マークの形状から製造年代は1860年代頃だと思います。
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細部まで気を配って装飾されたディテールの完成度の高さ、全体のバランスの完璧な調和感はさすがはMartin Hall&Coのお品という印象です。                                         

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どの角度から見ても美しいケトルですが、特に背面から見ると女性らしい雰囲気で特に気にいっています♪

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といっても、一番のポイントはレースのようなスタンド部分の透かし細工かもしれません。この部分に透かしが入っているものは時々見かけますが少数派です。
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このお品では実際に火を点けてみた事はありませんが、このスタンド周りが透かしになっているとバーナーの炎が銀の間からちらちらと透けて見えてとても綺麗なのです。 スタンド上面が一周ぐるりとクローバーその他の形にくり抜かれていてそれも可愛らしいです♪

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ハンドルが倒れないタイプなので40cm超えと結構高さはありますが、大きさ的にはとても使いやすい「大きすぎない」サイズだと思います。

ティーケトルは実際にお使いにならなくても、テーブルに置いておくだけで華やかに演出出来るお勧めのアイテムです^^

こちらのティーケトルの出品ページ(ヤフオク)へのリンクです。

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少し前にポートベローマーケットで出会った調味料入れです。
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スタンド部分の透かし細工が細工・デザイン共にとても美しいお品です。     

結構大きな調味料入れですので、きっと大きなお屋敷のテーブルで使われていたのでしょうね。                                     
とはいっても透かし細工が効いているせいか、小さめのテーブルに置いてもそんなに威圧感を感じません。 こちらも、もう少し細部までお磨きをしてから、正式にご紹介させていただきますね。                          

さて、Edwardian dreams Antiquesですが、ちょこちょこと新商品入っているのですが、なかなかオークションに出品出来ていません。              

そして良い物は出品してもすぐその日のうちに売れてしまったりするので、最近商品が全く出てないなぁ~と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。 そういう点では、Soldになっても商品が表示できるショップは例え売れてしまった後でも楽しんでいただけますし、良いですよね。                     
最近お問い合わせも多くなってきたショップの再開についてですが、ショップを管理しているソフトを再インストールしたら動くと思っていたら、ソフトをインストールしているパソコン自体がもう壊れてしまっていたようで、今新しいパソコンを日本から取り寄せている所です。                          

管理するパソコンも、こちらで購入出来ればすぐなのですが、日本のものでないと上手く動かないそうで。 その上、最新のOSでなく、Windows 7でしか動かないので、なかなかパソコンを選ぶのも手間取ってしまいました・・・^^;  それでも、これで無事到着したパソコンにインストールする事が出来れば、即再開出来る予定です。ご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳有りませんが、後少し、ご辛抱いただけますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。                           
今日はロンドン中心部にあるバービカンセンターにItzak Perlman(イツァーク パールマン)の70歳を記念したコンサートに行ってきます♪                                            

発売直後にすぐSold outだったのですが、公演直前になってなんとステージ上の席が増設される事になり、なんとそこで見る事が出来るようになったのです。 

今日はあらかじめ曲目リストが公開されており、あのシンドラーのリストのテーマも弾いて下さるそうです。                               
ずっと生で聴いてみたかったパールマンのヴァイオリン、とっても楽しみです♪      

                      



                   



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