先週今週と、ホテルのアフタヌーンティーに行って来ました。

ケンブリッジ時代の仲良しさんが日本に帰国する事になりました。

最後に心に残るアフタヌーンティーを、との事で調べに調べて選んだのはロンドンマリオットホテルの

Library Lounge

Trip adviser のランキングでも常に上位で、前から気になっていた場所です。

事前リサーチから推測するとここのアフタヌーンティーは

☆雰囲気良し
☆サービスはつかず離れずで良し
☆お値段も38ポンド(シャンパン付き)と手頃
☆味は、そこそこ...

それでもライブラリーでのティーというセッティングと、窓から見えるビックベンがきっと思い出になる!!
とここを選びました。

それでは当日の様子を少しご紹介です♪

マリオットホテルのエントランス。

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テムズ河沿い、水族館やロンドンアイあたりの喧騒とはうってかわって、とっても静か。別世界への入り口です。

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アフタヌーンティーの予約は二時から。
少し早めに着いてしまったので、待合室でしばしホテルの雰囲気を満喫。

ラウンジに移動してドリンクをいただき、ついにラウンジへ。

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ウェブサイトで見た通り、やっぱり素敵です。

まだ殆ど誰もいないので、窓際の景色の良い席になりました。
ここからの景色がテムズ河界隈の建物が好きな私にはまるで夢のよう。

まずはシャンパンをいただきながら、サンプルから好みの茶葉を選びます。
Twining社の紅茶です。

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友人はイングリッシュブレックファースト、私はアールグレーを選びました。

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まずはアミューズ的なデザートが運ばれて来ます。

これは、ねっとりとバターのような濃厚なデザート。いきなり重たいかなと思ったけれど、これが辛口のシャンパンと結構合うんです。

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ケーキスタンドが運ばれて来ました。

サンドウィッチはレビューによると今ひとつとか?

そうですね~ ソルトビーフ以外は、特に特徴なかったかも。
ホテルの、というよりは英国のごくごく普通のサンドウィッチ的な感じでしょうか。

スコーンはチーズ入りとプレーンの二種類。チーズ入りにはチャイブサワークリームを付けていただきます。

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スコーンは高級ティールームにありがちな小ぶりでふわりとした上品なタイプでなく結構しっかりとした食べ応えあるタイプで結構好みでした♪

写真掲載の上限があるので、次記事に続きます。。。